滋賀腎・透析研究会 慢性腎臓病(CKD)への取り組み

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お知らせ
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2017-07-28


2017年慢性腎臓病(CKD)市民公開講座のポスターが出来上がりました。
みなさまぜひともご参加ください。お待ちしております。
2017-07-19

腎臓の働きを勉強したい、腎臓病の検査方法を勉強したい、腎臓を守るための生活習慣の改善ポイント・食事・薬について知りたいと思われている方のために、「腎臓ケアeラーニング講座」をご紹介します。慢性腎臓病の患者さんやご家族の方だけではなく、もう一度慢性腎臓病について勉強してみたいと思っておられる医療関係者の皆さんにもお勧めいたします。トップページ左下に「腎臓ケアeラーニング講座」のリンクを張らせていただいていますので、ご興味のある方は是非ご覧ください。受講料は無料です。


2017-07-12

毎年9月に開催しております慢性腎臓病(CKD)市民公開講座のお知らせです。

今年も910日の滋賀腎・透析研究会にあわせまして、下記のごとく慢性腎臓病(CKD)に関する市民公開講座を開催いたします。
ふるってご参加のほどお待ち申し上げております。

 



 

 

慢性腎臓病(CKD)市民公開講座

 

 

 

日時   平成29910日(日)午後300分~午後500
                                                             (開場 午後230分)

 

会場   ピアザ淡海 滋賀県立県民交流センター 3階大会議室

                                                   入場料 無料

 

プログラム

テーマ 

「あなたの腎臓は大丈夫? 生活習慣病から腎臓をまもろう!」


司会   滋賀医科大学 糖尿病内分泌・腎臓内科 荒木信一 先生


開会の辞 滋賀医科大学名誉教授         吉川隆一 先生



講演 1 「生活習慣と腎臓病との関係」


市立大津市民病院 内科部長          磯野元秀 先生

 


講演 2   「生活習慣病から腎臓をまもるための食事のコツ」

滋賀医科大学 栄養治療部 管理栄養士   栗原美香 先生

QAコーナー

 


連絡先 520-2192 大津市瀬田月輪町

滋賀医科大学 糖尿病内分泌・腎臓内科

TEL/FAX 077-548-2222 / 077-543-3858

 

 

 

 

2017-06-28

慢性腎臓病には食事療法が治療の第一歩として非常に大事です。医師サイドからは目標とする塩分摂取量や蛋白摂取量、一日の総カロリーの数値は示すことができますが、具体的に栄養指導を行う際には、専門の栄養士の先生にお願いすることが必要になってきます。
今回、そのような「栄養食事指導が必要な患者様がいる」「栄養食事指導ができる管理栄養士を探してほしい」「どこに相談したらいいのかわからない」などのお悩みをお持ちの先生方に、公益社団法人滋賀県栄養士会より「栄養ケア・ステーション」についてお知らせがあります。

公益社団法人滋賀県栄養士会が実施されている業務です。お悩み・ご興味・ご関心のある先生は、添付していますポスターの「栄養ケア・ステーション」までお問合せ・ご相談ください。



2017-04-28

201735日、滋賀医科大学と市立長浜病院の共催で世界腎臓デー市民公開講座を開催いたしました。


テーマは「慢性腎臓病あなたは大丈夫?~高血圧・糖尿病・血尿・タンパク尿は透析の危険があります~」で、176名の参加を得ることができました。

下坂クリニックの西村正孝先生の進行の下、滋賀医科大学腎臓内科准教授の荒木信一先生からは「生活習慣病から腎臓をまもろう」、市立長浜病院 腎臓代謝内科の森田善方先生から「健診で慢性腎臓病を見つけよう」、そして市立長浜病院の管理栄養士、古株陽子先生から「長続きする食事療法 ~ほどほどの食事で腎臓をまもろう~」という3つの演題で講演を行いました。

176名の参加を得ることができ、盛況のうちに終了いたしました。


当日配布したアンケートの結果は添付ファイルの通りです。

皆様にいただいたご意見を参考に、今後も腎臓・透析に関係する催しをおこなっていく予定です。

皆様のまたのご参加をお待ちしております。


 

 

 

2017-02-25

CKD連携パス書類が新しくなりました。

連絡事項のページが新しくなり、エクセルファイルでダウンロードできるようになりました。

ぜひともご使用ください。

 

2017-01-25
2017世界腎臓デー関連イベント市民公開講座のお知らせです。
3月の世界腎臓デーにあわせまして、下記のごとく市民公開講座を開催いたします。
ふるってご参加のほどお待ち申し上げております。


 記

世界腎臓デー 市民公開講座

 

主催      市立長浜病院、滋賀医科大学内科学講座(糖尿病内分泌・腎臓内科)

日時       平成29年3月5日(日)午前10時00分~午前11時30分

(午前9時30分から受付)

会場       北ビワコホテル グラツィエ(2階)

内容・テーマ

「慢性腎臓病 あなたは大丈夫? ~高血圧・糖尿病・血尿・タンパク尿は透析の危険があります~」

講演

★「健診で慢性腎臓病を見つけよう

市立長浜病院 腎臓代謝内科 責任部長 森田 善方
先生

★「生活習慣病から腎臓をまもろう

滋賀医科大学 腎臓内科 准教授 荒木 信一 先生

★「長続きする食事療法 ~ほどほどの食事で腎臓をまもろう~

市立長浜病院 栄養科 管理栄養士 古株 陽子
先生

 

司会進行  下坂クリニック  西村 正孝 先生

参加費   無料

定員 100名(定員になり次第締め切ります) (どなたでも参加できます)

申し込み方法

電話、FAX、メールのいずれかで、お名前と電話番号を下記にご連絡ください。(電話番号は天候等で中止の場合の連絡にのみ使用します)申込用紙は添付のファイルをお使いください。

申込先

市立長浜病院 地域医療連携室

電話 0749-68-2300(代表)0749-68-2346(直通)

FAX 0749-65-2730

eメール nch-soudan@city.nagahama.lg.jp


後援  滋賀県医師会、湖北医師会、滋賀県薬剤師会、滋賀県栄養士会滋賀県腎臓病患者福祉協会、滋賀腎・透析研究会、滋賀県、長浜市、米原市



2017-01-18

わが国の慢性透析療法の現況(20151231日現在)~全国と滋賀県の比較~

 

わが国の慢性透析療法の現況は、日本透析医学会統計調査委員会から毎年報告されていますが、滋賀県での慢性腎臓病(CKD)・透析医療対策の基礎資料とするために、この全国統計資料の中から滋賀県のデータを抜粋し、滋賀県での慢性透析療法の現状を滋賀県医師会が発行する「滋賀医学」に2005年以降毎年報告させていただいています。

今回、201612月末に最新の20151231日現在のわが国の慢性透析療法の現況が発表されましたので、最新の全国および滋賀県の慢性透析療法の現状をより多くの方に知っていただきたく、速報として報告いたします。なお、より詳細な分析データは、例年通り、翌年の滋賀医学に報告予定です。

 

引用元:「図説 わが国の慢性透析療法の現況 20151231日現在」日本透析医学会

 

 

全国

滋賀県

透析施設

4,321施設(9施設減)

42施設1施設増)

慢性透析患者

324,986

人(4,538人増)

3,122

60人増)

慢性透析患者総数は施設調査票より ( )内は昨年比

 人口100万対比

2,592.4

人(75.1人増)

2,239.6

77.9人増)

血液透析

258,374

2,483

血液濾過透析

55,333

449

夜間透析

33,370

422

在宅血液

572

30

腹膜透析

7,460

117

導入患者数

39,462

人(3.0%増)

415

1.9%増)

死亡患者数

31,068

人(1.2%増)

329

7.3%増)

最長透析歴

476カ月

434カ月

 

2014-09-05
CKDとはChronic Kidney Disease(慢性腎臓病)の略で、慢性に経過するすべての腎臓病を指します。
CKDの患者さんは1,330万人(成人の8人に1人)いると考えられ、新たな国民病ともいわれています。
2014-09-05
お薬には、腎臓から体の外へ出て行くもの、腎臓のはたらきに影響を与えるものがあります。
特に、腎臓のはたらきが低下した方は、気をつけなければなりません。お薬手帳CKDシールがあれば、あなたの腎臓のことを知らない医療機関でもらったお薬でも、薬局であなたの腎臓に合うかどうかをチェックすることができます。
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